ストレス対策、自律神経ケアにアロマを取り入れよう
2021.09.03
年齢を重ねるにつれて増えていく不調
なかなか疲れが取れない、寝つきが悪い、冷えや身体の凝りや落ち込みやすくなったなど
原因を調べると最終的に行き着く先は「自律神経」
自律神経ケアに「香り」を取り入れてみませんか
自律神経とは
自律神経は私たちの生命活動に欠かせない呼吸や内臓の動きをコントロールしている神経
つまり生命活動を支えている神経です
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2種類
交感神経は車でいうアクセル
交感神経が高い状態だと私たちは心身共にアクティブ状態
血管も収縮して血圧も上昇、この状態が続くと「緊張」状態に向かいます
一方、副交感神経は車でいうブレーキ
心身共にリラックス状態になります
ずっと緊張状態が続けば体は疲れるし、逆にリラックスし続けると体は怠けてしまいます
交感神経と副交感神経のバランスが取れている状態が理想的
では自律神経が乱れる原因は何だと思いますか??
自律神経のバランスを崩す最大原因「ストレス」
自律神経を乱す原因、それは「ストレス」
もちろん年齢や不規則な生活、暴飲暴食など自律神経を乱す原因はあるけれど、一番の元凶は「ストレス」だと研究結果もあります
皆さんはストレスケアとしてどんなことを日常生活に取り入れていますか?
好きな音楽を聴く、ドライブをする、ゆっくりお風呂に入る、読書をする、家族や友人とのおしゃべりetc…
ストレスケアの方法はたくさんあればあるほどいいと言われています
なんと100個くらいあるといいそうですよ〜!
ストレスケアの方法の1つに「アロマテラピー」を取り入れてみませんか?
自律神経ケアにアロマがおすすめ
なぜアロマテラピーがストレスケアにおすすめなのか
例えば森林浴に行ったと想像してください^ ^
樹木の深い香り、土の香り、そして水分を含んだ緑の葉っぱの香り
身体の緊張が事前と解けて思合わず深呼吸していませんか?
呼吸もゆっくりとなり、日頃のストレスを忘れリラックスできるはず
香りは一瞬にして感情に直接働きかけてくれます
それはなぜか
香り成分は鼻から入り、脳の中にある視床下部という場所に伝わります
視床下部は自律神経の司令塔!
そこに直接、香りの成分の刺激が伝わるため一瞬にしてリラックスしたりリフレッシュできます
「香り」にはリラックス効果はもちろん、種類によっては集中力を高めたり
風邪予防、身体のコリの緩和や血行促進、胃腸の調子を整えたりなど効果もたくさん
アロマテラピーを勉強して「香り」を生活に上手に取り入れて、自律神経を整え毎日楽しく快適に過ごしてみませんか
アロマを勉強するなら「アロマテラピー学」から
まずはたくさんの香りに触れ、香りの効果や楽しみ方を学びましょう
「アロマテラピー学」ではアロマの知識に加え、アロマスプレーやクリーム作り、香水作りなどバリエーションに富んだ実習を通して勉強します
教材として精油30種類
その他、芳香蒸留水やキャリアオイルなど
実習を交えながら行うため、自然とアロマの利用法はもちろん、ブレンド法まで身に付きますよ
アロマテラピーインストラクターやセラピストなど資格取得を目指す方も皆さん「アロマテラピー学」からスタートします
《アロマテラピー学》
日程:2021年10月2日スタート(10/2 10/3 11/13 11/14)
時間:10:00〜17:00
受講料:99,000円(税込)
※1時間の昼休憩あり
※オンライン受講の場合、システム利用料等で別途1万円かかります
※分割払いOK
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