ROCA candleベーシックコースの紹介〜キャンドルの魅力その②〜
2019.10.12
11月から新しく始まるROCA candleのキャンドルコース
今回はベーシックコースについてご紹介♪
ROCA candleのキャンドルコースはベーシックコースとマスターコースの2種類
詳細はこちらのブログをご覧ください
<ベーシックコース>全4回のうち1回目
キャンドルの基礎を中心にお伝えします
まずはロウの種類
ロウにも種類がたくさんあるって知っていましたか??
鉱物や石油由来のロウから動物由来、そして最近は植物由来のロウがとっても人気♪
ロウといって一番最初に思いつくのはパラフィンワックスだと思います
市販のキャンドルの大半に使用されています
↑のような誕生日ケーキに使用するロウはパラフィンワックスです
パラフィンワックスは白色半透明
溶けると透明なロウになります
そして今人気なのが植物由来のロウ
大豆からとれるソイワックスやヤシの葉から精製するパームワックスです
石油由来のパラフィンワックスに比べて炭素の含有量が少ないので
火を灯してもススが出にくいのが人気の理由♪
煙臭くなく、ゆっくりと溶けていくので香り付きのキャンドルの場合、
部屋中に香りが広がりやすいんですよ
ソイワックスは白色のロウで仕上がりはマット
パームワックスはキラキラと表面にクリスタルのような模様が出るのが特徴的です♪
でもこれらのキャンドル、ロウをただ溶かして固め直してもこんな風に綺麗な仕上がりにはならないんです!
こんな風にキャンドル表面に気泡やスジができたり、ひび割れ、クリスタル模様が出なかったり・・・
それはキャンドル作りには温度・添加剤がとっても大事だから!
ベーシックコースの1回目はキャンドル作りには欠かせないロウの種類と特徴
キャンドルの燃焼時間を延ばしたり、表面をきれいに整えてくれる添加剤の割合、特徴を学びます
そして火をつける際なくてはならない芯
ロウの種類によって芯の種類、太さも変わっていきます
これからキャンドル作りを行う際、安全に最後まできれいにキャンドルを灯すためにどの芯を選択すればいいのか
選び方のコツをお伝えします
1回目では4種類のロウと添加剤を使って仕上がりの違いを体感!
キャンドル4種類を作成します
お好きな色と香りでキャンドル作りを始めましょう♡
次回はベーシックコース2回目の内容をご紹介しまーす
<ROCA’s candle class 〜ベーシックコース〜 全4回>
(日時)
金曜コース 11/8 11/15 11/22 11/29
日曜コース 12/15 1/19 2 /9 3/8
10:00〜12:30(2時間〜2時間半)
(金額)
46,200yen(税込)【レッスン料・材料費・テキストが含まれます】
※ベーシックコース受講後はマスターコースの受講資格を得られます
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